
鉄道模型(HOゲージ)をいじりだしたのは、アメリカへ転居した小学3年生の時。父の仕事先の方からもらったクリスマスプレゼントが始まりだった。トイザラス(Toy R Us)オリジナルの鉄道模型セット(右写真)で、サンタフェの機関車+冷蔵車+ホッパー車+車掌車に円1周分の線路というシンプルな構成だった。冷蔵車 は、なんとトイザラスのキャラクタージェフリー入り(笑)。 ビジュアル的には格好良くなかったけど、初めて味わう運転は、感動物だった。それからアメリカ滞在の6年間、HOゲージにはまり、鉄道オタク化が進んだ。
●小学校~中学生時代
作ったジオラマの風景。レイアウトと言っても、道路等がプリントされたボードに、O字+引込み線というシンプルな構造。帰国の際に取り壊した(涙)。当時持っていたHO車両は転売、建造物の一部は持っているものの、予定がないためダンボールの中。


●大学時代

すっかりご無沙汰だった鉄道模型も、大学留学の渡米をきっかけに再びブーム。日本の住宅事情を考慮してNゲージへ路線変更。食費を削って車両を買う、怪しい留学生だった(笑) 流石に、レイアウトは持ち帰れないので、材料のみを購入、帰国した。そして帰国直後、レイアウト作りに挑んだが、平坦な地形が急にいやになり、中断、解体した。
●2001年~

立体レイアウトをはじめました。右の写真は、骨組みの様子。山・川のある、アメリカの風景を再現しようと計画したものの、そのまま頓挫(笑)いつになることやらw